【3.11、あの日の事】
2026/03/11
【3.11、あの日の事】
あの日からもう15年も経つのですね…。
あの時まだ私は美容室で働いていて、確かカラーの施術をしていました。
お隣のお席のカラー待ちのお客様が
「地震じゃない?」
とおっしゃって、立っていた私にはすぐに感じられず、周りを見渡し観葉植物の枝が揺れていたり、180センチあるオーナーの男性が揺れていたのを見て
地震だとは分かりましたが、
まさかあんなに大きな被害が出て大変な事になってるとは想像もつきませんでした。
当時の働いていたサロンには白杖をついて来てくださる目のご不自由なお客様がご来店されていたので、私は車でお送りしました。
途中車が止まっていても揺れを感じる地震が何度も起きました。
そして自宅に戻りテレビのニュースを見て、あの日が大変な事になったのだと知りました。
あれから15年。
毎年今日という日が来ると思い出します。
お客様を送っていったことやその時にお話した事も。
そのお客様は今でも私のサロンに来てくださっています。
そしてお客様も
この日が来ると、必ず私と車でお帰りになった事を思い出してくださるそうです。
被災に遭われた方々のお気持ちを、お察しする事はできても本当の意味でのおつらさや悲しみは
体験した人にしかわからないかもしれません。
色々な事はありますが、
今安心して帰れるお家がある事
ご飯が食べれる事
家族と過ごす事ができる事
友達や大切な人と会える事
仕事ができる事
当たり前の日常を送れる事に
感謝して
生きていられる事に
心から感謝し、
またコツコツと日々を頑張っていきたいと感じています。

